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ダイヤ再鑑定 工賃は?補償は? 小売業者、対応に苦慮(毎日新聞)

 ダイヤモンドの鑑定を巡り「全国宝石学協会」(全宝協、東京都)が業界基準よりカラー(色)を甘く鑑定したとされる問題で、業界団体による再鑑定が壁に直面している。指輪などに加工されたダイヤは枠から取り外す必要があるためだ。別途工賃がかかるほか強度が落ちるなどの問題があり、小売業者は対応に苦慮している。

 業界団体「宝石鑑別団体協議会」(AGL、東京都)加盟22社は、全宝協が07年2月〜08年10月に鑑定したダイヤを対象に再鑑定を受け付けている。消費者は無料だが、小売業者は有料。指輪などに加工されたダイヤはそのままでは鑑定できないため枠から外すなどの工賃が別途かかるが鑑定会社は負担しない。購入先の小売店が負担する動きもあるが、対応は各店の判断に委ねられている。

 工賃は留め方やデザインで異なる。宝飾加工業者などでつくる「日本リ・ジュエリー協議会」(東京都)によると、通常の「爪留め」なら数千円から可能だが、再加工で強度が落ちることがある。石を覆うように留める覆輪(ふくりん)留めなどだと、一度外すと元に戻せないことも。「この場合、再鑑定をあきらめるか、枠を替えるしかない」と同協議会役員。福岡県内の宝石商は「婚約指輪だと枠にも思い入れがあり、単純に別の指輪に仕上げ直すわけにもいかない」とこぼす。

 該当するダイヤのついた指輪など商品約10個を店頭から撤去した北九州市の宝飾店。再鑑定料に加えて工賃がかかるため再鑑定に出せないままだ。男性社員は「工賃を負担しても、再加工で強度が落ちたら誰が補償してくれるのか」と途方に暮れた。

 ダイヤより枠が高価だと再購入に近い負担が生じかねず、消費者や小売業者が鑑定に疑問を抱いても動けない事態も起きる。福岡県内の宝石商は「裸石なら鑑定書を取り直せば販売できるが、加工済み商品は簡単にいかない。仕入れ元ではなく、鑑定会社の問題だから返品もできず、困っている業者は多いはずだ」と話した。【阿部周一、河津啓介】

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